お子さんの字が汚くて困っている保護者の方は多いです。 私も子供のころはそうでした。 大人になって考えたのは、上手に書くのではなく、美しく見せるにはどうしたらよいかです。 そのために、幼・小学校期に身につけておきたいこと。
■文字の形を観察する力 ■漢字を部首に分けて形を イメージする力
それを子供たちが理解しやすい言葉を使って指導することを心がけています。 時に、学校の指導要項も参考にし、 子供たちの一人一人の個性ある「書」を育てます。